| 牛乳アレルギーの皆さん気をつけて! |
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昨年、日本マクドナルドは、商品のアレルゲン情報を載せた
パンフレット「マクドナルトおいしさのひみつVol.1」を店内に置きました。 このパンフレットよると、ハンバーガー、ダブルバーガー、てりやきマックバーガーには 乳製品が使われていません。 うち、ハンバーガーとダブルバーガーには卵も含まれていないため、食物アレルギーで医師から 除去食を指導されている子どもの多くにとって、マクドナルドのハンバーガーは、数少ない 食べてもOKなファストフードということになっていました。 マクドナルドはコマーシャルや玩具付きセットなど、子どもをターゲットにした宣伝に注力しています。 コマーシャルを見て、マクドナルドに行きたがる子どもは決して少なくありません(もちろん、ゆ〜ちもです)。 除去食中の子どもには、何かと我慢させることが多いため、このパンフレットを見て食べさせた親も 少なくなかったと思います。 ところが、今年の4月に発行された「マクドナルトおいしさのひみつVol.2」では、アレルゲン情報の部分は 無くなっており、アレルゲン情報はマクドナルドのホームページを見るかお客さまサービス部まで直接問い合わせるように との断り書きがあるのみとなりました。 現在の同社のホームページによると、 マクドナルドの全てのハンバーガーには乳製品が使われている とのことです。 以前のパンフレットとの不整合(表示が誤りだったのか?原材料が変わったのか?)に関する記載は ひとつもありません。 これでは、ホームページにアクセスした人以外は、未だに乳製品が入っていないと誤解しているはずです。 私が初めてこの件を知ったのは、5月17日、FABC掲示板の ひろろんさんの書き込みによってです。 自宅近くのマクドナルドで問題のパンフレットを見つけ、パンフレットとHPでアレルゲン情報に 違いがあるのを確認したので、マクドナルドの お客さまサービス部へ「誤った情報が載っているパンフレットは 回収すべきでは?」と電話をしました。 数日後にその店へ行ったときには、パンフレットがなくなっていましたので安心していましたが、7月下旬、 別のマクドナルド店内で、まだ問題のパンフレットが置かれているのを見つけました。 商品のアレルゲン情報に重大な変更があったにもかかわらず、古いパンフレットの回収を徹底しない マクドナルドの対応には大いに問題があると思います。 さらに、同社がホームページでしか情報を公開しないために、未だに、ハンバーガーには乳製品が使われていない、 と思って食べさせている牛乳アレルギーの子どもを持つ親は、少なからずいると思われます。 米国マクドナルドのホームページによると、米国マクドナルドのハンバーガーには、現在でも乳製品が使用されていません。 アレルギーに限らず、宗教上の理由から肉と乳製品を同時に食べられない人々にとっては、よく知られていることです。 このことを根拠に、日本マクドナルドのハンバーガーにも乳製品が使われていないと推測している方も いらっしゃるかと思います。 少なくとも日本マクドナルドは、ホームページを見ていない方のために、アレルゲン情報が訂正された旨の パンフレット等を店内に置き、広く告知すべきだと思いますが、同社が自主的に取り組む姿勢は 今のところ見られません。 食物アレルギーの家族を持つ私達としては、現状では、自衛するしかありません。 お手数ですが、FABCの情報も鵜呑みにせず、是非、皆さん自身でお調べになってみてください。 告白しますと、私が、5月の時点で動かなかったのは「ファストフードなんか(以下自主規制(^_^;)」という気持ちが あったからと、良くも悪くも「徹底している」という点では日本マクドナルドのことを信用していたからです。 ところが、この両方において、私は甘かった・・・、ということがわかりましたので、自分のホームページだけでなく 積極的に外部にも情報提供と問題提起をしていこうと思い立ちました。 情報提供先:厚生労働省、アレルギーや食べ物関係の雑誌編集部、新聞社など。 一箇所くらいは動いてくれるといいのですが・・・。 ココはハズしちゃだめ!という連絡先がありましたら、メールくださいねぇ〜! 2002.7.22
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